リアルミリタリーVRマルチ対戦FPSを作るなら今かもしれない

先日、Mardonpol社がカウンターストライクのようなVR FPSを2018年に発売予定とのアナウンスがありました。

また、Oculusは「タイタンフォール2」などを制作しているRespawn社と提携しました。Respawn社は「コールオブデューティ」シリーズを手掛けたメンバーが独立した作った会社です。

権利的に同シリーズのものは出せませんが、開発中のものはタイタンフォール系ではないという噂（*ソース記事）があるので、多分リアルミリタリーFPSではないかと推測します。

まだVRデバイスが普及したとは言えないので、ビッグタイトルを持っている会社は採算が合わないということで見送っていたのだと思いますが、2020年ごろには大分普及していると思うので、それに向けて各社動き出しているところでしょう。

やはり、VRの普及の鍵はVRデバイス価格の低下と、ヒットコンテンツ！
リアルミリタリー系FPSは、起爆剤となるコンテンツになるでしょう！！

ONWARDとPAVLOV

既に発売中（アーリーアクセス含む）のものでいい感じのものは、「ONWARD」と「PAVLOV」の2タイトルです。

今はメンバーが増えてるかもしれませんが、どちらも1人で作っていたそうです。そして、どちらもゲームエンジン「Unreal Engine」で作られております。

簡単ではないですが、一人又は少人数で作るチャンスがあるということですね。あわよくば大ヒット？また、規模の大きなゲーム会社に売れるかもしれません。

今がチャンス！！

VR UPBG?

どちらも5対5のバトルロワイヤルで、1度死ぬと退場となります。

Call of DutyやBattlefieldなどの様な、制限時間内に何度も生き返るタイプではないので、そのジャンルを狙ってみるのもいいかも。というかプレイしたい！

また、世界中で大ヒット中のPUBGのように、多人数バトルロワイヤルも白熱しそうです。ただ、普及率が低いので人を集められるかどうか・・・。

PUBGもUnreal Engineで作られており、Unreal Engineを作っている会社Epic gamesはPUBGに似た「Fortnite」というゲームをリリースして「パクったのではないか？」と少し話題になっています。（私の意見ですが、いいとこ取りをしながらも大分配慮して作られてるなと感じました。でもポップ＆ハチャメチャにしてしまい、緊張感が少ないのでPUBGには勝てないような気がします。）

Fortniteで得た経験をUnreal Engineに反映する予定であることをブログで公開しており、記事内には触れておりませんがその経験はUPGBのものもあるのだろうなと。

ですので、PUBG風バトルロワイヤルゲームも作りやすくなると思います。

レッツチャレンジ！！
でも、ゲームを作るって、簡単じゃないんですけどね～

Unreal Engine勉強ソース

公式ドキュメント：https://docs.unrealengine.com/latest/JPN/index.html

Youtubeチャンネル

UnrealEngineJP（日本語）：https://www.youtube.com/user/unrealenginejapan

UnrealEngine：https://www.youtube.com/user/UnrealDevelopmentKit

udemyのコース

UnrealEngine日本法人の公式コースも2017年冬に出るらしいです。

https://www.udemy.com/unrealcourse/（英語） など「Unreal Engine」で検索

書籍

リアルミリタリー系が好き

マルチ対戦というと「Destiny」「Overwatch」などもありますが、私は個人的にリアルミリタリーFPSが好き。魔法とか無しの、銃での撃ち合いが好き。そして、PUBGの様にフェアなのが好き。

詳しいわけじゃないけれど銃を撃つのは好き。ONWARDは射撃場で撃っているだけでも面白いです。
最後にただそれだけ言いたかった。

Pavlov VR