VRサバイバルシューティングRPG「Seeking Dawn」オープンベータ版をプレイしてみた
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未知の惑星でエイリアンを銃でぶち殺そう!という系のVRゲームは結構あるのですが、今回紹介するVRゲーム「Seeingk Dawn」もそのうちの1つ。

「Seeingk Dawn」は未だリリースされておらず、発売日も2018年中と未定なのですが、プレオーダー(10ドル)するとオープンベータ版を遊ぶことができます。

当記事の情報は2018/2/5時点のオープンベータのものとなります。

プレオーダーは公式サイト(http://www.seekingdawn.com/)で受付中!

まず、公式サイトで登録(sign up)して購入するとSteamコードがもらえます。でも、Steamでは未だ販売していないので、検索しても見つけられないです。私の場合は、購入の翌日にコードが届きました。

ボリュームに対して低価格だと思うのですが、今後ゲーム内課金エピソード分割販売などをする予定なのかもしれません。

オープンベータの対応デバイスはOculus RiftとHTC Vive。今後PSVRやWindowsMRデバイスにも対応予定だそうです。

概要

バージョンオープンベータ
対応デバイスOculus Rift、HTC Vive(今後PSVR、MRデバイスも予定)
ショップ公式サイト
コントローラOculus Touch、Viveコントローラー
言語英語
価格プレオーダー35$(3,850円ぐらい)
マルチ協力プレイ可
移動方法テレポート、自由歩行

特長

公式サイトによると、

  • 壮大なストーリー
  • RPG要素を加えたアクションサバイバル
  • VR専用
  • 協力プレイが可能
  • クオリティの高いグラフィック

だそうです!

壮大なストーリー

「壮大なストーリーと様々なキャラクター。既にリリースされているトリプルAタイトルの4倍以上のボリューム!」

と謳っているのですが、ボリュームの比較には、たぶんFallout4VRは入ってませんよね~。あれと比較して4倍となると、とんでもないことに・・・。

「トリプルAタイトル」といっても宣伝文句みたいになってるので、どのゲームのことなのか曖昧ですが、「Arktika.1」が5~6時間、「Arizona Sunshine」が4~5時間なので、その4倍として20時間以上ということかな。

まだVRゲームは短いものが多いので、長く遊べるのは嬉しいですが、それだけ続けられる面白さとストーリーに期待します。

RPG要素を加えたアクションサバイバル

RPG要素というのも曖昧ですが、だた撃って撃って撃ちまくるシューティングじゃない、と言うことみたい。

RPG要素なのか、敵HPやダメージを表示します。

また、素材を集めて基地を増強したり、武器を作ったり・カスタマイズできます。

伐採用と採掘用の武器があり、それを特定のオブジェクトに向けて撃ち、少し待つと素材が取れます。その待つ間が20秒ぐらいなのだけど長い・・・。

伐採と採掘は別々の武器で、それぞれ演出も違う。演出は凝ってるけど・・・いっぱい採掘しないといけないので、20秒は長い。

これがクラフト施設です。素材を使って弾丸を作れます。

ベータをプレイした感じでは、Fallout4並の自由度は無さそうですが、今後に期待!

クオリティの高いグラフィック

グラフィックは綺麗でした。その分カクつくことも多いですけど・・・。

未知の惑星ということで、いろいろな景色を楽しめるようです。

ということで、いろいろ期待させる内容なのですが、どこまで実現できるかなぁ~~~。

↑キャプテン。初対面でこのアングルである。

公式予告動画

興味がある方は、プレオーダーして遊んでみてはいかがでしょうか?

http://www.seekingdawn.com/

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