VRをゲームの他にエロ目的で使っている人も多いと思います。
しかし、彼女が家に来てVRを見つけてしまったら・・・。きっと「VRで遊ばせて♪」と言ってくるはず。
Oculus Appのゲームライブラリーにあるエロゲームや、エロアプリが見つかったらヤバイ!!!
っという時に使える便利な機能がOculus Appにはあります。それが、、、
「デモモード(DEMO MODE)」!!
デモモードという名前からして、実は見せたくないアプリを非表示にするというのが本来の目的ではなく、イベントや開発者プレゼンでOculusを使う時に、不要なアプリを非表示にするための機能です。
ちなみに、まだベータ版なので不具合があったり、アプデで動かなくなったりします(直近のアプデ前まで一時的に動作が変になってました)。また、将来なくなってしまうかもしれません。
デモモードの使い方
ちなみにDemo Modeの上にある「Public Test Channel」というのは、プレリリース版のOculus Appを自動で取得できるというもの。テスト版なので不具合が起きる可能性があるので、不具合に敏感な人はオフにしておきましょう。
Demo Modeで不具合があった時Public Test ChannelをオンにしていたPCだけだったので、テスト版だったのかもしれません。Public Test ChannelをオフにしてもDemo Modeは健在です。
「Demo Mode」をクリックするとアプリを選択する画面が出てきます。
表示したいアプリにチェックを入れて選択していきます。アプリが多いとちょっと面倒ですね。
次に時間制限(Time Limit)を設定するのですが、どうやら時間制限は機能していないようです。1分など設定しても、1分後にデモモードが自動解除にはなりません。もしかしたら、違う意味の時間制限かもしれません。
Oculus Appのライブラリーには選択したアプリとチュートリアルアプリのみ表示されます。また、アップデート履歴でも選択したアプリのアップデート以外は表示されません。
Storeの方でも、非表示にしているアプリは購入していないことになっています。結構便利ですね。
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改良もされている
9月のリリース以降、ちょこちょこ改良が加えられている様です。現在、デモモードにすると、背景がTHE CLIMBの壁紙になります(今のところ変更は出来ないようです)。また、Steamのアプリも選択出来るようになっています(以前はOculus Storeで買ったものしか選択できなかった)。
2017年12月に大型アップデート予定
Oculus Appは12月に大型アップデート予定です(>公式記事)。Oculus Homeを自分の部屋のようにカスタマイズできたり、Touchに最適化したパネルに変更されるそうです。
また、PC画面を表示することもできるとか。VR内でPC操作や動画を見ることができるようになるのでしょうか。同じような機能のアプリ「BIGSCREEN」にとっては脅威ですね。
それと、SteamVR Homeの様に、アプリ中のアイテムを飾れるようになって欲しい。OverturnVRのフィギュアは是非置きたい!
告知動画では、リアルの船の模型があると、VR内でも船の3DCGが表現されるというものがありますが、リアルとVRを連動させることも予定してるのでしょうか。
任天堂のamiiboみたいなイメージですね。
進化の過程を経験するのは楽しいですね。
あとBIGSCREENで映画見るのは最高です!!