「Wolfenstein: Cyberpilot VR」レビュー。評判悪いけど・・・

WolfensteinシリーズのVRゲーム「Wolfenstein: Cyberpilot

ナチス軍どもをロボットに乗って焼き殺すVRゲームです

Steam:Wolfenstein: Cyberpilot

そして、Steamのレビューでは「ほぼ不評」と評判はとっても悪い・・・

筆者の感想としては、「期待しなければそんなに悪くないが、2,980円はちと高い」と感じました

対応デバイス Valve Index、HTC Vive、WMR、(Oculus Rift Sでプレイ可能でした)
ショップ Steam
コントローラ モーションコントローラー
言語 英語、日本語(字幕対応)など12言語
価格 2,980円
リリース日 2019年7月26日
ストーリークリア 1時間半~2時間程度
快適さ とても酔いやすい

概要

WolfensteinシリーズのオリジナルVRゲーム

1980年、パリ。この街きってのハッカーに与えられたミッションは、ナチスの恐るべき殺戮兵器を奪取して、フランスのレジスタンスを支援すること。邪魔する者は吹き飛ばし、蜂の巣にし、焼き払え。花の都で暴れまわり、ナチスに地獄を見せてやれ。行くぞ サイバーパイロット、お前も我々の仲間だ。

ちなみに筆者はWolfensteinシリーズの他のゲームは未体験です

プレイヤーはハッカーとしてレジスタンスに参加し、3種類のロボットを操作して、ナチスどもを蹴散らします

敵はナチスの戦闘員やロボットなど

ロボットを遠隔操作しているという設定なので、操縦席パートと戦闘パートがあります。操縦席パートは、ロボットの整備施設-司令室(?)-個人席-操縦席を移動して戦闘の準備をします

メインとなる戦闘パートはロボットに乗り、敵を蹴散らしたり、探索・ハッキングなどをします

日本語対応について

Steamのページには「日本語の配信開始は2019年8月8日の予定です。」と書いてありましたが、7月28日時点で、日本語字幕対応はされていました。

VR POWER レビュー

2.1点/5点満点中

GOOD!
  • グラフィックが綺麗
  • 作り込みがすごい
BAD
  • グラフィックを堪能するには高性能グラボが必要:推奨Geforce 2080 RTX ti
  • ストーリーが薄く、一本道
  • 周回、長く楽しむ工夫がない

高性能グラボが必要

Steamのレビューで、「画面が全体的にボヤケて見える」「頭の動きにズレがある(反応速度が遅い)=めっちゃ酔う」のは、グラフィックボード性能が原因のようです

筆者が使っているのはGeforce GTX 1080で、オプションのグラフィック設定ですべて「低」にすると快適にプレイ出来ました。「中」だとちょっと反応速度にズレが出ます

ゲームの推奨環境はGeForce GTX 1080ですが、最高グラフィックを堪能するにはGeforce RTX2080tiオススメだと思います

コアVRゲーマーは、とりあえずグラフィックを「最高」でプレイしたがるので、上記のような不満がでてくるのでしょう

GTX1080でグラフィック「最高」にすると、かなりヤバいです。動くと画面はぼやけ、反応速度がズレまくるのでめっちゃ酔います

「中」でも頭痛を感じたので、合計2時間程度のプレイですが、1日1時間に分けてプレイしました

グラフィックこだわりすぎじゃないか

シリーズ新作の「Wolfenstein: Youngblood(VR非対応)」と同時開発ということで、PC用の高グラフィックアセットを流用したのでしょう

ただ、PC用のものをVRで使うと描画範囲や視点の動きの影響でかなり重くなります。それに耐えうる2080tiレベルのグラボを持っている人はまだ少ないので早すぎた感じはします。しかも2080tiでもPCゲームレベルのグラフィックはまだ無理

めっちゃ作り込まれているんです。でもそれを堪能しようとグラフィックの質を上げるとブレたりボケたりして酔うのです

ぶっちゃけグラフィックにこだわり過ぎな気がします。ゲーム性(例えばロボットの改造、複数の攻略ルート、もっと多くのステージ、もっと多くのロボット、もっと深いストーリー)に力を入れていたら、いいものが出来たと思うのに・・・

一本道のストーリー

合計4ステージ

1つ目は、犬型ロボットに乗って火炎放射で蹴散らす。2つ目はドローンで敵の基地を探索。3つ目は、人型ロボットで敵を一掃。4つ目が、3つのロボットを使って敵の中心部へ・・・!

という感じです

1本道で、ただ指示通り進むだけで、敵が来たら撃つ。という流れなので目新しさはなく、ロボットの改造やサブクエストも無いので、1度クリアしたら飽きる内容である

そして、最後のネタバレを表示する

Oculus Riftが公式対応ではない理由とValve Index対応

販売会社のBethesdaの親会社のZenimaxとOculusがケンカ(コード盗用疑惑で訴訟)をしていて、2018年末に和解したのだけど、Oculusへの嫌がらせは続いているようです

Bethesda販売のDOOM VFRは、当初Oculus Riftに対応してなかったが、Steam掲示板で苦情が殺到したので、公式にOculus Rift対応になりました。しかし、その後Oculus Rift対応表示は消えてValve Index対応が追加されています。でも、Oculus Riftで遊べます

Bethesda制作のFallout4 VRはずっとOculus Rift非対応だが、Valve Index対応したことで、Oculus RiftでMODなしで遊べるようになりました

Bethesda制作のSkyrim VRは最初からOculus Rift対応でValve Indexも対応

ということで、親会社のプレッシャーで対応できるけど対応してるとは言えない状況のようだ。ただ、Valve Indexに対応してる場合、Oculus Riftのコントローラーと似ている(ジョイスティックとか)ので、保証はできないがOculus Riftでも遊べると考えていいと思う

まとめ:セールを待つか安売り店を使おう

正直、グラフィック以外あまり目新しいものは無い。しかも、そのグラフィックを堪能するにはGeforce RTX 2080tiレベルが必要

Wolfenstein: Youngbloodにハマった人で、番外編を楽しみたい人にはオススメかも

セールとかで千円代なら買ってもいいかも!

ちなみに、Instant Gamingで日本向け価格(定価2,980円)より少し安く(2019年8月3日時点で2,000円ぐらい)買えるよ。私もInstant Gamingで買いました!(日本語はいってました)

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