2020年のゲーム用VRデバイス大予想

2020年(ゲーム用、一般向け)VRデバイス市場の動向を勝手に予想します

2020年VRデバイス予想

主なメーカー(Oculus、ソニー(SIE)、HTC、Valve)次期VRデバイスについて、発表はあるかもしれないが、新製品の発売はないと思います。

ただ、Oculus QuestにHDMI端子を追加したOculus Quest S(仮)とかは出しそう。

Oculus Rift S、HTC Vive Cosmos、Valve Indexで、コストや技術面で現段階においては限界になっていると思います。

広視野角や高解像度などを含む次の世代を出すには、グラボのさらなる高性能化と、そのグラボがお手頃な価格にならないと一般向けに普及させるのは難しい。

一部のマニア向けだけで進めるにはビジネス的に限界が来てると思います。次期ハイエンドVRデバイスについては、当面技術開発に集中し、一般販売製品を作るのはもう少し先になるでしょう。

参考記事:https://uploadvr.com/michael-abrash-the-information-interview-2020/

2020年は、ソフトを充実させて現VRデバイスの普及に務めると思われます。

オリンピックもあるので、ゲームだけではなくスポーツのVR映像・生配信も活発になりそうです。5Gもスタートするので、Oculus QuestでオリンピックVR生配信が楽しめたりするかも!

また、ビジネスの方でも新たな使い方も出てくるでしょう。

VRゲーム会社の買収合戦が勃発!

2019年末、ソニー(SIE)がInsomniac Gamesを買収したことで、facebook(Oculus)は「大手VRゲーム会社取られたっ!!」と結構焦ったと思います。

Insomniac GamesはOculus向けにも多数のVRゲームを作っており、大作Stormlandを発売する直前の買収だった。Stormlandは無事に発売されたものの、今後Oculus向けのゲームは制作してくれる可能性が低くなります。

そんななか、facebookは「Beat Saber」の開発元であるBeat Gamesを買収しました。

2020年はさらに買収が活発になるでしょう。

例えば、Lone Echoを制作している「Ready At Dawn」とか、Asgard’s Wrathを制作したSanzaru、あとTwisted Pixel Gamesや4A Gamesなどがターゲットになりそう。

ユーザーとしてはデバイスで囲い込まれるのは嫌ですけどね。

2020年は面白いVRゲームが充実

ということで、買収する理由は面白いゲームの囲い込みが目的であり、面白いゲームを作らないと普及しないので、2020年は各社そちらに力を入れていくと思います

VRゲームを作れる人材やスキルも向上しているので2020年は面白いゲームがどんどん出てくるでしょう。

詳しくは>>2020年期待のVRゲーム
2020年期待のVRゲーム!

日本勢はVRゲームをあまり出さない様です

インディー、ベンチャー、スマホゲーム会社が頑張ってますが、日本の大手のゲーム会社(ソニーを除く)でVRゲームを開発中の話は聞かないですね。

ソニーはアイアンマンVR(2月28日発売予定)ぐらいしか発表してません。

他方、海外では有名なシリーズの続編が出る予定だったり活発です。VRゲーム市場は確実に伸びる市場なので、今のうちに技術者を育成しておこうということでしょう。

VRゲームでは、日本は遅れてきてますね。

各社の動向

Oculus (Facebook)

軽量・コンパクトそしてお手頃価格を目指しているOculus。さらなる改善を進めて研究開発しているそうです。

軽量化の他に、可変焦点ディスプレイ(リフォーカルディスプレイ:ディスプレイを動かして焦点を合わす)、アイトラッキング、表情トラッキング、VRグローブ、フォービエイテッド・レンダリング(焦点が合っているところを高画質にし、他を低画質しにして負荷を低減)、ミックスド・リアリティ、ワイヤレス、高解像度、広視野角(140度)などを研究中だそうです。

次期VRデバイスの販売次期については、当初の予定から遅れており、2023年頃になるのではないかとの予測があります。

参考記事:https://uploadvr.com/michael-abrash-the-information-interview-2020/

HTC Vive

いろいろ厳しい状況のHTC Vive

Oculus にシェアを奪われ、仲間だったValve(Steam)が最大の敵となり、新製品Cosmosはパッとしない・・・。

ビジネス向け(アミューズメント施設向けなど)に力を入れている様です。Oculusはビジネス向けにはスタンドアロン型のOculus Questをメインにしており、ポジショントラッキングが必要な施設では使いにくいです。

Viveportという「サブスクリプションでVRゲームを遊び放題のサービス」を始め、Oculusにも開放するなど、いろいろ試行錯誤をしています。(個人的にはあんまりコスパよくないサービスだと思いますが)

2020年はビジネス向けに注力しつつ、次の一手をどう打ってくるだろうか?

2020年1月14日追記:年初から値下げしてきました。Vive proフルキットで14万円程、Vive proスターターキットで10万円程。だが、Valve Indexよりまだ少し高い。ここが限界なのか!?

Valve Index

高性能、開発者、マニア向けを狙ったValve Index

HTC Vive proより高性能だけど価格はほぼ同じ、高性能を求めるユーザーはこちらに流れると思われます。Viveと同じ外部センサー(ベースステーション)を使用するので、Viveトラッカーも使えるそうです。

2020年はValve Index普及活動に力を入れると思います。

Sony PSVR

性能的に出遅れてるPSVR。PS5で追いつけるか!?でも、PS5のグラボ性能的にはGeforce RTX2070程度という噂。

PS5と同時にPSVR2は出さないようです。現状、他社の後追いになっているので、なんとか追い越したいと思っているだろうが、コンシューマ機の制約で難しそう。

なので、ゲーム制作会社を買収してゲームの囲い込むという作戦で行くようです。

情報はほとんど出てませんが、PSVR2はHTV Vive proかIndex Valve程度の性能になると思います。高解像度ディスプレイ(片目1440×1600)、視野角110~130度ぐらい。

出願特許から予測すると、外部センサーを使用する様です。コントローラーの改善も必要で、いろいろ課題は多そうです。

意外とOculusより先にグローブ型コントローラーを出してきそうですが、グローブ型はゲームとの相性はよくないと思います。

分離可能なライフル型や、ソード・釣り型など複数のコントローラーを出してきそう。

PSVR2は、より一般に普及を目指して2000万台ぐらいは狙ってきそうなので、ソフトの充実、遊びやすさの追求、いろいろな形で使える多様性を極めてきそう

参考記事:「PSVRの新型“PSVR2”はどうなる?これまでの報道や特許を振り返る」

私の予想では、PSVR2は2021年ぐらいではないかと思います。

2020年のオススメVRデバイスは!?

それは・・・Oculus Questだっ!

スタンドアローンのVRデバイスだが、oculus linkで高性能PCがあればRiftのゲームもプレイできる。

しかし、Riftクオリティそのままではないので、ハイクオリティを求めるならOculu Rift Sがおすすめ!

もっと高性能を求めるなら、高くなるけど Valve Index。

HTC vive pro(フルキットで14万円程、スターターキットで10万円程)はちょっと性能がいい(解像度アップ)が、Oculus Rift S比べると倍以上の値段。Viveトラッカーという面白い物があるので、ボディーフルトラッキングをするVtuberやVRChatをする人にはおすすめ。

Valve Index(フルキットで13万円程)は視野角が約130度と他のデバイスより20度ぐらい広くなっています。解像度はHTC Vive proと同じですが、5本の指をトラッキングする「VALVE INDEX コントローラ」が魅力。Viveトラッカーも使えるので、Vive proを検討してるならValve Indexの方がおすすめ。

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