家庭用VRデバイスのコスパを図にしてみた+SwitchVRの感想
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家庭用VRデバイスの価格(Cost)とパフォーマンス・体験の質(Experience)を図で比べてみました(2019年4月16日版)

価格には、必要なPCやゲームコンソールの費用を含んでいます。ただし、スマホは皆さん持っているので含まれません(GearVRをする為にスマホを買い換える人もあまりいないと思うので、Gear VRのコストにスマホ代は含んでいません)

体験には、グラフィックの他に、モーションコントローラーの使いやすさ、ルームスケール、6Dof(仮想空間での自由度)、ゲーム・アプリの充実度などを考慮しています

右下の方が、安くて・クオリティーが高いので、コスパが高い!となります

Valve indexとHTC Vive proは解像度がOculus Rift Sより良いですが、コスパ的には一般向けではありません。Vive Trackerとうトラックポインを増やせるオプションがあり、開発者よりのデバイスになりつつあります。Vtuberなどにもおすすめ

Windows Mixed Reality対応のVRデバイスは沢山あり、今後も続々出るようです。大体「緑」に塗りつぶしたあたりを狙ってきています。公式に対応しているゲーム・アプリがOculusやViveと比べて少なめなので、少し体験は低くなるかと考えました

広視野角のPimax 8K右上の端にひっそりと載せてます

ハコスコの様なダンボールとスマホで作るVRデバイスは、100均にもあるそうです

SwitchVRは、VRの質が低くVRの為にSwitchを買う人は今の所少ないので、Switch本体代を引いて掲載しています。低解像度とアプリが少ないので「体験」は低いです。ゼルダVRは、残念な出来でした

コスパがいいのは!?

ハイエンドPC変えないよ・持ってないよ、っという人にとってベストはOculus Questです

ハイエンドなら2019年春発売予定のOculus Rift Sがベストだと思います

SwitchVR

Switch持ってるし、安いのでSwitchVRちょびっと版を買っちゃいました

感想は・・・「手が疲れる!」「予想通り解像度低い!」「残念すぎるゼルダVR」

本命は、VR対応予定のゼルダの伝説BoWですが、両手で抱える形でのプレイは相当キツい!10分ぐらいで疲れるし、ボス戦とか無理っ!

そして、視点の動きがクソすぎてこれVRじゃないです。VRキットを売るための釣りですね

NintendoがどこまでSwitch VRに本気なのか??他社のVRゲームを積極的に誘致するのでしょうか・・・。レベル的に、Oculus GoやGearVR対応アプリを誘致することになりますが、積極的に動くのか!?

また、製作者側も移植コストがかかるので、Switch VRがどのくらい普及するのかによります

ミニゲームが沢山ありますが、すぐに飽きそうなものばかりなので、その後のゲームの充実具合に注目しましょう

価格について、Switchを既に持っている人にとっては、ちょびっと版で4,000円程度なので、購入しやすい価格です。ただし期待はしないでね。VRの為にSwitchを買うものではないと思います

最後に

VRデバイス購入の参考になれば幸いです!

また、「ちょっと違うだろっ!」「あのVRデバイスはどこ?」などなど感想があればコメントください

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